2011年11月6日日曜日

最初のプログラム

ディスクをE:\にjavaフォルダを作成する。

helloworld.javaファイルを作る。
テキストエディターでファイルを作成する

public class helloworld {
    public static void main (String[] args) {
        System.out.println("Hello World !!");
    }
}
コマンドプロンプトを起動させて、E:\javaに移動する。

コンパイルする

E:\java>javac helloworld.java

helloworld.class が作成されました。

実行して確かめてみる。

E:\java>java helloworld
Hello World !!

うまく表示できました。

テキストエディターはTeraPadを使って、
文字コードはUTF-8N  改行コードはCR-LFで作成しました。




開発環境構築

最初の状態の確認


以前、インストールしたのが入っているようです。
まだ、設定していないのでjavac コマンドは使えない。

Java SE Development Kit 7 Downloads をダウンロードしてくる。
jdk-7u1-windows-i586.exe

インストーラにしたがってインストールする。

インストール後の確認

インストールフォルダに移動する。
C:\Windows\system32>cd ../../
C:\>cd "Program Files\Java\jdk1.7.0_01\bin"
javac コマンドを打ってみる
オプションを指定していないのでメッセージが出るが、使えるようです。

どこの場所からでjavacコマンドが使えるようにpathを設定する。

末尾に下記の一文を加える
;C:\Program Files\Java\jdk1.7.0_01\bin

再起動して確かめる。
どこからでも、javacコマンドが使えるようです。