2012年7月3日火曜日

javaでUSBカメラを使う:JMF

JMF をインストールしたときに入っている、JMStudio でUSBカメラが利用できるか確認してみる。

JMStudio を起動させる。

ファイルから Cupture を選択する

OKをクリックする。

USBカメラの映像が表示される

USBカメラが利用出来る事が確認できたので、今度はJava プログラムから利用してみる。

import javax.media.*;
import javax.swing.*;

public class jmf {
    public static void main(String args[]) throws Exception {
        JFrame frame = new JFrame("ImageView");
        frame.setDefaultCloseOperation(JFrame.EXIT_ON_CLOSE);
        Player player = Manager.createRealizedPlayer(new MediaLocator("vfw://0"));
        frame.setBounds(100, 100, 640, 480);
        frame.getContentPane().add(player.getVisualComponent());
        frame.setVisible(true);
        player.start();
    }
}

Eclipseにjar追加 C:\Program Files (x86)\JMF2.1.1e\lib の中のjar ファイルをEclipseの メニューのプロジェクト->プロパティー->Java のビルド・パス->ライブラリの外部Jarの追加ボタンから追加する。

プログラムを実行すると、カメラ映像が表示される。


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